

クラウドにする?それともインストール型?
迷うポイントは「機能の差」より、生活(仕事)のしかたと噛み合うかどうかです。
合わない方を選ぶと、毎月の作業が“地味にしんどい”になります。
クラウド会計
ネットにつながる場所なら、端末を問わず作業しやすい。税理士やスタッフと共有も作りやすい。
一方で、ログイン・権限・同期の考え方が“前提”になります。
インストール型(デスクトップ型)
1台のPCで腰を据えて作業しやすい。ネット状況の影響を受けにくい。
一方で、バックアップや端末移行など“管理”を自分で持つ場面が増えます。
判断軸①:作業する場所が「1か所」か「複数」か
自宅PCだけで完結するならインストール型がラクになりやすいです。
外出先・別PC・スマホでも触るならクラウドが自然です。
判断軸②:共有(税理士・スタッフ)があるか
「渡す→受け取る→差分調整」が多い人ほど、共有の仕組みが弱いと疲れます。
共有が前提ならクラウドが有利になりやすいです。
判断軸③:「管理」を自分で持つのが苦じゃないか
インストール型は、バックアップ・PC買い替え・故障時の復旧を自分で面倒見る場面が出ます。
ここが不安ならクラウドの方が安心側です。
| 観点 | クラウド会計 | インストール型 |
|---|---|---|
| 作業場所 | 複数端末・外でも作業しやすい | 基本は特定PCで集中 |
| 共有 | 権限で共有しやすい | データ受け渡しが中心になりやすい |
| 管理(バックアップ等) | サービス側の仕組みに乗れる | 自分で守る場面が出る |
| ネット影響 | 環境に左右されることがある | 比較的左右されにくい |
結論の作り方:迷ったら「共有があるならクラウド」「1台で完結して管理が平気ならインストール型」から考えると決めやすいです。
Step1:誰が触るか(自分だけ?税理士?スタッフ?)
ここが決まると、共有の必要度が見えます。共有が必要ならクラウドが候補の中心になります。
Step2:作業場所(机のPCだけ?外でも?)
外でも触るなら、ログインの手間・二段階認証なども含めて“日常の負担”をイメージしておくと後悔が減ります。
Step3:管理(バックアップや復旧)を誰が持つか
インストール型を選ぶなら、バックアップの置き場所・頻度・復旧手順まで“軽く”決めておくと安心です。