会計ソフトが「使えない」と感じる原因を整理し、対処法を解説。
不具合ではなく設定や使い方が原因のケースを中心に説明します。

銀行連携がうまくいかない原因|まず確認する順番(会計ソフト)
会計ソフトの銀行連携が失敗する時は、障害・認証切れ・セキュリティ設定・口座側の制限が絡みがち。原因を早く切り分ける確認順と、サポート連絡テンプレまでまとめました。

銀行連携が止まると、仕訳どころじゃなくなりますよね。
でも実は、原因はだいたい「銀行側」「会計ソフト側」「認証(本人確認)」のどれかに分かれます。
ここでは、遠回りしない確認順をそのまま置きます。
先に結論(確認の順番)
| よくある症状 | 原因の当たり | 最初の確認 |
|---|---|---|
| ずっと「取得中」/タイムアウト | 障害・メンテ、通信制限 | 公式のお知らせ/別端末で試す |
| 「認証に失敗」/再ログイン要求 | 認証切れ・パス変更 | 再連携(許可のやり直し) |
| 一部の口座だけ取れない | 口座権限・対象外口座 | 対象口座か/閲覧権限があるか |
| 昨日までは取れてたのに急に止まった | 銀行側の仕様変更・追加認証 | 二段階認証の設定変更有無 |
ポイント:「全部ダメ」なら障害・認証、「一部だけ」なら口座側の条件や紐づけズレが多いです。
見る場所(だいたいこの3つ)
ここが当たりだと、設定をいじっても直りません。
逆に言うと、ここで「止まってない」なら次へ進めばOKです。
銀行連携は、定期的に「もう一回本人確認してね」が来ます。
パスワード変更、二段階認証の設定変更、端末入れ替えがあると起きやすいです。
ここだけ順番どおり
地味にあるのが、途中でブラウザを閉じて「許可の最後の確定」ができてないパターン。
ここ、私も一回やりました…。「やったつもり」になりやすいです。
| 引っかかりやすい条件 | 起きること | 対処の方向 |
|---|---|---|
| 二段階認証/ワンタイムの必須化 | 自動取得が失敗する | 再認証し直す/方式変更の有無を確認 |
| 閲覧権限が弱いユーザーでログイン | 一部口座が見えない | 管理者権限のIDで再連携 |
| 法人口座の追加サービス契約が必要 | 明細取得が対象外 | 対象口座か銀行に確認 |
考え方:「会計ソフトが悪い」より、銀行側の安全強化で条件が変わったケースの方が現場は多いです。
同じ銀行でも、支店/口座/カードが複数あると、紐づけがズレやすいです。
見るポイント
コピペ用(問い合わせ文)
銀行連携が失敗します。
・会計ソフト名:
・連携先(銀行名):
・症状(表示文言):(例:認証失敗/取得中のまま/一部口座のみ不可)
・発生日:
・試したこと:再連携/別ブラウザ/別端末(該当のみ)
・二段階認証の変更:あり/なし(分かる範囲)
・エラー画面のスクショ:あり/なし