無料で使える会計ソフトの特徴と注意点を解説。
どんな人なら無料で問題ないのか、実務視点で整理します。

無料プランで請求書までいける?|できる所と限界を整理
無料会計ソフトの請求書機能は「発行できる」だけだと不十分。番号管理・入金管理・テンプレ・取引先・メール送付・消費税の扱いまで、無料で足りる条件と限界をまとめました。

無料プランでも請求書は作れます。
ただ、困るのは「作れる」より「運用できる」かなんですよね。
ここでは、無料で通る条件と、苦しくなる条件を整理します。
先に結論:無料で足りるのはこういう時
| 機能 | できると嬉しいこと | 無料で詰まりやすい所 |
|---|---|---|
| 発行 | PDF化・印刷・保存 | 発行数に上限/帳票種類が少ない |
| 番号管理 | 自動採番・欠番防止 | 自由度が低い/手動管理が必要 |
| 入金管理 | 未入金が見える/消込しやすい | 入金ステータスが弱い |
| テンプレ | ロゴ・文言・振込先の固定 | ロゴ不可/注記が入れにくい |
| 連携 | 会計へ自動連動(売上計上) | 連動が弱く二重入力になる |
ポイント:無料で一番痛いのは「請求書は作れるけど、入金管理と会計連動が弱い」パターンです。地味に手間が積み上がります。
おすすめの寄せ方
無料運用は「判断回数を増やさない」がコツです。
| サイン | 何が起きてる? | 次の手 |
|---|---|---|
| 未入金が追えなくなる | 入金管理が手作業で破綻 | 入金ステータスが強いプランへ |
| 請求書の形式変更が増えた | テンプレの自由度不足 | 帳票カスタムができる環境へ |
| 売上計上が二重になった | 請求書と会計が連動しない | 連動ルールを一本化(手入力の場所を決める) |
小さな事故あるある:請求書→会計→入金の順番が毎回バラバラだと、二重計上が起きやすいです。順番を固定すると落ち着きます。