無料で使える会計ソフトの特徴と注意点を解説。
どんな人なら無料で問題ないのか、実務視点で整理します。

無料会計ソフトは複数端末で使える?|スマホ・PCの併用で困る所
無料会計ソフトの複数端末利用は「同時ログイン制限」「権限」「同期タイミング」「スマホ機能の差」でつまずきやすい。スマホとPCを併用する現実的な使い分けをまとめました。

スマホで領収書を撮って、PCで仕訳して、ってできたら最高です。
実際それは可能なことが多いんですが、無料プランだと端末まわりの制限が出る場合があります。
困りやすい所を先に潰しておきましょう。
先に結論:つまずきやすいのはこの4つ
| 端末 | 向いてる作業 | 苦手な作業 |
|---|---|---|
| スマホ | 領収書撮影、出先のメモ、入金チェック | 大量仕訳、設定変更、レポート確認 |
| PC | 仕訳整理、設定、レポート、データ出力 | 撮影(当然) |
ポイント:スマホは「入力の入口」、PCは「整える場所」にすると、迷子になりにくいです。
無料プランやサービス仕様で、同時ログインが弱いことがあります。
スマホで開いたままPCで作業して、急に片方がログアウト…みたいなやつ。
現実的な回避
スマホは簡易入力が強い代わりに、設定や細かい修正が弱いことが多いです。
「スマホだとできない」って出たら、それはあなたのせいじゃなく、設計の違いです。
割り切り:設定やデータ出力はPCでやる、で固定すると早いです。
スマホで撮ったのにPCに出てこない。
この時、だいたい「同期が遅い」か「保存が完了してない」か「別アカウント」です。
| 原因の当たり | 見え方 | 確認 |
|---|---|---|
| 保存が未完了 | スマホ側にだけ残る | アップロード完了表示が出たか |
| 同期タイムラグ | 数分〜しばらく後に出る | PC側を再読み込み |
| 別アカウント/別事業 | 永遠に出ない | ログインIDと事業選択を確認 |
小さな失敗あるある:事業を複数作ってると、別事業に添付して「消えた…」ってなりがちです。まず事業の選択を見ます。
複数端末がOKでも、複数ユーザー(スタッフ/税理士)になると無料で足りなくなることが増えます。
端末というより「人」の問題ですね。
目安:1人でスマホ+PCなら無料でもいけることが多い。2人以上で触るなら、権限と履歴のために見直しが必要になりやすいです。