ユーザー追加料金で差が出る会計ソフト|人数が増えた時の落とし穴

ユーザー追加料金で差が出る会計ソフト|人数が増えた時の落とし穴

会計ソフトは人数が増えた時に月額が跳ねやすいです。ユーザー課金の落とし穴(閲覧/入力/承認/税理士共有)を整理して、後から困らない選び方をまとめます。

ユーザー追加料金で差が出る会計ソフト|人数が増えた時の落とし穴

会計ソフトの料金で見落としやすいのが、ユーザー追加の課金です。

最初は一人で十分でも、税理士共有やスタッフ追加が入ると月額が変わることがあります。

ここでは「人数が増えた時に困る所」を先に整理します。

このページで分かること

  • ユーザー課金で起きやすい落とし穴
  • 閲覧/入力/承認での考え方
  • 判断のStep1-3

結論:人数より「役割の種類」で増える

ユーザー課金で差が出るのは、人数そのものより、役割が増える時です。

役割 必要になりやすい権限 課金が発生しやすい場面
閲覧(見るだけ) 閲覧専用 閲覧でもユーザー扱いのサービスがある
入力 登録・添付 スタッフが経費を入れるようになった時
確認・承認 修正・承認 ワークフローが必要になった時
税理士共有 閲覧+一部編集 税理士が直接確認する運用に変えた時

ポイント:「誰が何をするか」が決まると、必要なユーザー数と権限が自然に決まります。

落とし穴:よくある3パターン

パターン 起きること 先に決めたいこと
閲覧だけでも課金 見るだけの人を増やすと月額が上がる 閲覧専用が無料枠に入るか
税理士がユーザー扱い 税理士共有が追加料金になる 税理士は閲覧だけで足りるか
承認が別機能 経費精算や承認が上位プラン扱い 承認が必要な運用か

契約前チェック(ここだけ見れば安心)

チェック 確認する所 目安
税理士と共有する予定がある 税理士が追加ユーザーになるか 追加料金が読める
スタッフが入力する可能性がある 入力ユーザーの単価 人数が増えても負担が読める
承認が必要になりそう 承認フローの有無と料金 上位プランに上がる可能性が見える
閲覧だけの人を増やしたい 閲覧専用の扱い 無駄な増額を避けやすい

判断の軸:半年後に「誰が触るか」が増えそうなら、ユーザー課金の形は最初に見ておくのが安心です。

今日やるStep1-3

  1. Step1:関わる人を書き出す(自分/税理士/スタッフ)
  2. Step2:各人の役割を一語で決める(閲覧/入力/承認)
  3. Step3:その役割に必要なユーザー数と追加料金を確認する

質問と回答

質問:最初は一人だから気にしなくていい?

回答:今すぐ困らなくても、税理士共有が入るだけで条件が変わることがあります。半年後に共有が入るなら先に確認すると安心です。

質問:閲覧だけの人が多い場合はどうする?

回答:閲覧専用が無料枠に入るサービスだと負担が増えにくいです。閲覧でも課金される形なら、資料の受け渡し方式を工夫するのも手です。

まとめ:ユーザー課金は“役割”で増える

  • 閲覧/入力/承認/税理士共有で必要な権限が変わる
  • 閲覧だけでも課金されるかを確認
  • 半年後の体制を想像して選ぶ

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