会計ソフトの料金相場を実務視点で解説。
安すぎ・高すぎを避けるための、現実的な価格帯を整理します。

会計ソフトの機能追加で料金が増えるパターン|請求・経費・固定資産
会計ソフトは基本料金だけ見ていると、あとから機能追加で月額が膨らむことがあります。増えやすいパターン(請求・経費・固定資産・人数)を整理し、契約前の判断軸をまとめます。

会計ソフトの料金って、最初は安く見えることが多いです。
でも後から「請求もやりたい」「経費精算も」「固定資産も」と増えて、
気づいたら月額が別物…ということがあります。
ここは増え方のパターンを知っておくと、契約がラクになります。
このページで分かること
会計ソフトが担う役割が増えるほど、料金も増えやすいです。
| 増えやすい役割 | 追加が起きやすい理由 | よくある増え方 |
|---|---|---|
| 請求書発行 | テンプレ、送付、入金管理が絡む | 発行機能が上位プラン/追加 |
| 経費精算 | 申請・承認・立替の流れが必要 | ワークフローが追加 |
| 固定資産 | 台帳・償却・除却が別管理になる | 固定資産モジュール追加 |
| 人数(ユーザー) | 共有・権限が増える | ユーザー追加課金 |
ポイント:「今いらない」でも、半年後に必要になりそうなら、その増え方(追加料金)まで見ておくと安心です。
| パターン | 増えるタイミング | 先に決めると楽なこと |
|---|---|---|
| 上位プラン必須 | 請求や証憑など「使いたい機能」が上位限定 | 必須機能を3つに絞る |
| 追加モジュール | 固定資産・経費精算などが別料金 | その機能は本当に会計ソフトでやるか決める |
| 人数課金 | スタッフが増えた時に一気に増える | 共有の形(閲覧だけ/入力も)を決める |
| 連携課金 | 連携数・更新頻度・外部サービスで増える | 主要連携を先に固定する |
| チェック | 確認する所 |
|---|---|
| 請求書を会計ソフトで出したい | 発行機能が入るプラン、発行数の制限 |
| 経費精算(申請・承認)が必要 | ワークフロー機能の有無、人数課金 |
| 固定資産が増える可能性がある | 固定資産機能が標準か追加か |
| スタッフが増える可能性がある | ユーザー追加費用、権限の段階 |
| 外部サービス連携を増やしそう | 連携数・同期頻度・対象サービス |
判断の軸:最初の月額だけじゃなく、半年後の月額を想像して決めると後悔が減ります。
回答:それでOKなことも多いです。ただ、上げた時の月額が想定より大きいと気持ちが重くなるので、「増え方」だけ先に確認しておくと安心です。
回答:合う人もいます。逆に、請求や経費が重い人は、専門ツールの方がスムーズな場合もあります。役割を増やすほど料金が増えるので、分担も選択肢です。