会計ソフトが「使えない」と感じる原因を整理し、対処法を解説。
不具合ではなく設定や使い方が原因のケースを中心に説明します。

適格請求書の登録番号でエラーっぽい時|取引先登録で迷わない
インボイスの登録番号が弾かれる時は、全角/半角・空白混入・Tの抜け・桁の取り違え・取引先側の未登録が多い。会計ソフトでの確認順と、取引先登録で混乱しない整理をまとめました。

取引先の「登録番号」を入れた瞬間にエラー。
こういう時って、こっちが何か間違えたのか、相手が未登録なのか、判断がつきにくいですよね。
でも原因はわりとパターン化してます。確認は上から順番でOKです。
先に結論:ここだけ見ればだいたい直ります
| よくある状況 | 原因の当たり | 最初にやること |
|---|---|---|
| 「形式が不正」っぽい | 全角/半角、空白、T抜け | いったん手入力で入れ直す |
| 「登録番号が見つからない」っぽい | 未登録/失効/番号違い | 国税庁の公表サイトで検索して照合 |
| 保存はできるけど警告が出る | 名称・住所が一致しない | 取引先情報の表記ゆれを整える |
ポイント:「形式」と「存在確認」は別問題です。まず形式を整えて、それでもダメなら存在確認へ進みます。
コピペで先頭や末尾に空白が入ると、見た目は同じでも弾かれます。
あと、全角のTや数字になってるケースもあります。
一番確実な直し方
取引先が送ってくれた番号が、古い資料だったり、別法人(本社/支店)だったり。
ここは公表サイトで検索して照合すると早いです。
| ズレの例 | 起きること | 対処 |
|---|---|---|
| 本社と別法人を混同 | 番号が存在しない扱い | 請求元の名義で検索し直す |
| 転記ミス(数字1つ違い) | 「見つからない」 | コピペ元を変える(PDF/画像は要注意) |
| 屋号と個人名の混在 | 名称が合わず不安になる | 取引先の正式名称を確認 |
安心の考え方:「番号が正しいか」を先に確定させると、会計ソフト側の迷いが一気に減ります。
現実として、取引先が登録していないケースもあります。
この場合は「番号がない」のが正解なので、無理に入れようとしても直りません。
ここでやること
会計ソフトによっては、取引先の「メモ欄」に入れてしまったり、請求書側の設定欄に入れる必要があったりします。
エラーが出る時は、だいたい「登録番号専用欄」じゃない場所に入ってます。
チェック:「取引先マスター」側に登録番号欄があるか/「請求書テンプレ」側に登録番号欄があるか、両方見てください。
コピペ用
適格請求書の登録番号入力でエラーになります。
・会計ソフト名:
・どの画面:取引先登録 / 請求書作成(該当)
・入力した番号:Tから始まる番号(末尾4桁だけでも可)
・エラー文言:
・試したこと:手入力/空白除去/半角化(該当)