連携って何を指すの?|銀行・クレカ・請求・ECの違いを整理

連携って何を指すの?|銀行・クレカ・請求・ECの違いを整理

会計ソフトの「連携」は種類が多くて混乱しがち。銀行・クレカ・請求書・EC・POSなどの違いと、二重計上を避ける考え方を、図解的に整理しました。

連携って何を指すの?|銀行・クレカ・請求・ECの違いを整理

会計ソフトの「連携」って、ひとことで言われるけど中身がバラバラです。

混ざったまま設定すると、二重になったり、どこで直すべきか分からなくなります。

ここは種類ごとに整理すると、すごく落ち着きます。

先に結論:連携は「入口」と「意味づけ」に分ける

  1. 入口=明細が入ってくる(銀行/クレカ)
  2. 意味づけ=売上や経費の形にする(請求/EC/POS)
  3. 二重を避けるには「入口は一本化」が基本

連携の種類を表で整理(これで迷いが減る)

連携の種類 入ってくるもの よくある勘違い
銀行 入出金の明細 これだけで売上が完成すると思いがち
クレカ 利用明細 保留/確定が混ざって二重に見える
請求書 売上の元データ(請求・入金状況) 会計と連動しないと二重入力になる
EC/決済 注文・決済・手数料 売上と手数料の分け方で迷いやすい
POS/レジ 日次売上(集計) 入金と売上のタイミングがずれる

ポイント:銀行・クレカは「証拠の入口」。請求・EC・POSは「売上の形」を作る側。役割が違います。

二重計上が起きる典型パターン(避け方つき)

起き方 なぜ起きる? 避け方
請求書で売上計上+銀行明細でも売上計上 入口と意味づけが二重 銀行明細は「消込」に使う役へ
クレカ連携+CSV取り込み 入口が二本立て 入口はどちらかに一本化
EC連携+入金明細で売上を作る 売上の元が二重 売上はEC側、入金は照合に使う

基本ルール:売上を作る場所(請求/EC/POS)を決めたら、銀行側は「合ってるか確かめる役」に寄せると二重が減ります。

今日やること(連携で迷わない決め方)

  1. 入口(銀行・クレカ)を何にするか決める
  2. 売上を作る場所(請求/EC/POS)を1つ決める
  3. 銀行明細は「照合・消込」中心に使う、と決める

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